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サンディエゴにて、ロシア-グルジア(ジョージア)レストラン、Restoran Pomegranateへ。
ここを教えてくれた、カリフォルニア育ちロシア系モルドバ人長髪ロック若者(28歳)と、台北出身見かけ体罰教師実はただのUIデザイナーおぢさん(45歳)と連れ立って、レッツゴー。 外装から、ざくろのマーク、そして、グルジアを代表する画家ピロスマニ風の絵で、ワクワク。 そして、座った席の上には、な、なんと、敬愛するアルメニア系グルジア人の映画監督、パラジャーノフの写真と、彼の代表作「ざくろの色」のスチール写真!!!きゃ〜〜、もう! 横の壁には、チャーミングなピロスマニ風絵がいくつも。 若者の怪しいロシア語も通じたらしく、次々と食事が運ばれてくる。グルジアの赤ワインで乾杯してから、ボルシチでキックオフ。巨大な前菜の盛り合わせ(Zakushi)には、懐かしのナスの前菜 (Badrijani)。ああ、この味。。チーズパイ(Khachapuri)もグー。メインはでかいトリの焼き物 (Tabaka)。 グルジアの色と、香りと、味と、形に囲まれて、かの地に再び旅したくてたまらなくなりました。 ピロスマニの絵、たっぷりWikiartに載ってる! グルジア政府が、「グルジアではなく、ジョージアだ!」と言ったそうですが、なんか感じでない。アメリア南部ジョージア州に11年暮らした私としては、ジョージアは、そっちなんだよな。ちなみに、グルジア人たちは自国を、"Sakartvelo"と呼びます。 # # #
by rflux
| 2015-04-22 12:07
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